福祉車両はなぜ中古がいいのか？

福祉車両に中古をおすすめする理由をご紹介します。

１．納期が短い

冒頭にも触れましたが、圧倒的なメリットは納期が短い事です。
在庫車両からの納車になりますので、名義変更手続きのみで、車両によっては1ヵ月を切る場合もあります。

２．年式に比べ状態がいい

福祉車両は、患者様と施設の往復で、近隣移動であるため、年式に比べて走行距離は短いです。
また、自家用車や営業車 等 と違い、車内で飲食、喫煙はしませんし、レジャーで未舗装道路や、海辺に行くこともないので、車内装、足回りともに状態がいい車が多いです。

更に、シャープファイナンスでご提供する車両は、大手介護事業者で使用されていた車両であり、特に状態良好です。

※現在、中古福祉車両に使用できる車種の在庫がなく受付をストップしております。再開時には、こちらでご案内します。2023年5月時点

３．安心のサポート

シャープファイナンスでは、車いす用リフト等の内装設備も含めたメンテナンスを提供しています。
万が一の故障の場合も、定額のメンテナンス料でご利用いただくことができます。

ご利用の地域によってはメンテナンスをご利用できない場合もあります。詳細はお問合せ下さい。

なぜリースがいいのか？

次に福祉車両にリースをおすすめする理由をご紹介します。

１．導入時の一時資金がかからない

毎月定額のリースなら、導入時の一時資金が不要です。
急に必要になった、年度の予算が足りない、といったケースでも安心してご利用いただくことができます。

また、送迎車両は医療機器と違い、直接収入を生み出す設備ではありません。
毎月の定額支払にすることで、コスト把握が容易になり、稼働に対するコストパフォーマンスの見える化に繋がります。

２．リース料総額＜買取価格になることも

リース会社は、リース満了後の売却、再リースを念頭に、月額リース料を設定します。
車種、リース期間によっては、買取価格をリース料総額が下回ることもあります。

３．複数台の管理もリース会社にお任せ

複数台の送迎車両を運用されているケースでは、保険加入、メンテナンス、車検、税金納付 等々 車両の管理に掛かる管理業務は台数分発生します。リースでは、毎月定額のリース料を指定口座からの引き落としにしておくだけで、車両に掛かる管理業務、費用支払いを一本化できます。

リース期間満了後は車両返却か再リースを選択できます。
特に福祉車両は、一般の中古車販売店で買取対象外となっていることも多く、車両の処分に困ることも・・・
お客様での車両処分の必要もなく、満了時の処分もリース会社にお任せできます。

車両事例紹介

実際にどのようなクルマをどのくらいのリース料でお使いいただけるのかご紹介します。
あくまで一例ですので、ご希望の条件をお聞かせいただければ、詳細の御見積書をご案内いたします。

事例紹介

実際に、シャープファイナンスでお手伝いをさせて頂いた事例をご紹介します。

Aクリニック：透析クリニックでの送迎用車両に

数年前に開業して、順調に患者様を増やされていたAクリニック。
当初計画よりも多くの患者様を送迎する必要があり、送迎車両の増台をご希望。
新車での導入をご希望でしたが、ディーラーに見積を出すと、納車は1年以上先。
医療機器のリースでお取引のあった、シャープファイナンスにお声がけを頂き、中古でのご導入となりました。

Bクリニック：系列介護施設との車両の一体運用に

クリニック近隣で、介護施設の運営をしていたBクリニック。
介護施設の開設当初は、入居者様は自力で送迎車への乗降が出来ていましたが、
年月の経過と共に、乗降にも解除が必要な状態となり、福祉車両をお探しでした。
入居者様の入れ替わりも考えられる為、当面の対応として、2年間のリース期間でご導入となりました。

お気軽にお問い合わせください

在庫の状況、納期の状況、車種、内装設備　等　気になる事がございましたら問合せフォームからお気軽にお問合せ下さい。
お電話でのお問合せもお受けいたします。

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