ヒトと同じように、犬にも年齢や成長に応じた“ライフステージ”があります。その変化に気づくことが、愛犬…
今こそ準備を!クリニックにも備えておきたい防災グッズ

画像はイメージです。
「災害が起こってからでは遅い。」
防災グッズを準備しておく“重要性“を理解してはいるけど、なかなか準備できない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな防災グッズについて、家庭では準備できている方も、クリニックでも準備いただければと思いご紹介します。
本当に必要な防災グッズってなんだろう?
最初の壁は、「なにから始めたらよいのか・・・」
ここで後回しにしてしまう人も多そうです。
そう感じられる人が多いのか、最近では、防災グッズをセット販売していることをよく目にするようになりました。
セットを買うのが楽そうだけど、なんとなく値が張りそうだし、ひとつひとつ本当に必要なのか判断しづらいなぁ・・・と感じている方も多いのではないでしょうか。
アレコレ詰め合わせれば、それでOK?
“心配性”な方は、海外旅行や国内でも長期間旅行するときに、あれもこれも詰め合わせがちじゃないでしょうか。私もそのうちのひとりです。旅行が終わるころには一度も着ずにきれいなままの衣服を見て「持ってきすぎた・・・」と後悔した経験があります。
防災グッズに限って言えば、いざ避難するときに持って逃げなければいけません。成人が持って走れる重さでなければいけないことを考えると、目安として3~5kgぐらいでしょうか。アレコレ詰め合わせると重量オーバーになってしまいます。
地震などで地殻変動した道を歩くことも想定すると、両手は空けた状態が望ましく、リュック型が主流となっています。雨が降ることも考えると、撥水機能をもったリュックであればなお良いですが、難しければ防水しなければならないものだけ100均のジップ式ビニール袋に入れるなど工夫もできそうです。(また心配性すぎる性格が露呈してしまいそうなので、このあたりにしておきます。)

画像はイメージです。
クリニックにも、防災グッズ常備をご検討ください
災害の多い日本で暮らす以上、いつ、どのタイミングで罹災してしまうかわかりません。また自然相手には時間帯のコントロールができず、必ずしも自宅にいるときに災害が発生するとは限りません。
何より、通院される患者さんやスタッフを守らなければなりません。
普段使用しないものにスペースを割く余裕がない場合は、収納付きロビーベンチに変えることで収納場所を確保できるかもしれません。

画像はイメージです。
防災グッズの準備をお手伝いします
いかがでしたでしょうか。
今回は、これから訪れる梅雨や台風シーズンを前に、「防災グッズ」にフォーカスしました。
まずは、なにが必要なのか情報収集することから始め、機能性をどこまで求めるかはケースバイケースで個々の判断となります。
シャープファイナンスでは三越伊勢丹と提携し、開業医の皆さまに便利にご利用いただけるECサイトのご紹介をしています。
冠婚葬祭ギフトを中心に、防災グッズも揃えていただけます。
シャープファイナンス紹介特典で、三越伊勢丹のギフト好適品が一部ご優待価格にてご購入いただけます。
(※防災用品はご優待対象外となります。)
詳しくはコチラのサイトをご覧ください。
三越伊勢丹法人オンラインストア ログイン画面
- 著者:
シャープファイナンス株式会社 Medical LIVES事業室
- 提供:
- © Medical LIVES / シャープファイナンス
- 関連リンク
記事紹介 more
大阪、万博記念公園にある通称「民博(みんぱく)」と呼ばれる施設、ご存じの方は多いかと思います。しかし…
訪日外国人客数が過去最高を記録するなか、観光地や都市部のクリニックでは、急な体調不良を訴える外国人患…
ただでさえまとまった休みの取りにくい医業、開業して経営者であればなおさらのこと。とはいえ旅の醍醐味「…
医療機関にとってM&Aは、事業承継や事業の継続・発展を実現するための重要な選択肢の一つです。しかし、…
ストレス社会の日本。なかでも医師は、人の健康・命を預かるというその性質上、高ストレスになりやすい職種…
「青春18きっぷ」と聞いて、忙しい医業の世界に入る前の長い休みや鉄路の旅を思い出す人もいるかもしれま…
「どうしてうちの子、こんな行動をするの?」 ――もしかしたらそれ “性格”ではなく“本能”かもしれま…
近年、後継者不足や経営難を背景に、医療機関の倒産・休廃業が増加しています。開業医にとっては、人手不足…