疲れ知らずの走行性に、心地よい居住性が一番のおもてなし。本物の「ラグジュアリー」を体現するドライブと…

※画像はイメージです/PIXTA(長野県白馬村)
疲れ知らずの走行性に、心地よい居住性が一番のおもてなし。本物の「ラグジュアリー」を体現するドライブと贅沢な安らぎがアウトドアライフの可能性を広げる。そんな新しいキャンピングカーが登場しました。カヤバといえばショックアブソーバーの世界的メーカー、つまり足回りの安定性や快適性で世界的ランクの走りをサポートします。フィアットデュカトをベースとした『VILLATOR』は、イタリアンカーのスタイリッシュなデザインを活かしつつ、日本製の足回りの振動制御技術と架装技術で、安全性と快適性を追求する。クールな外観に際立つ日本の個性を乗せた、そんなアウトドア・サポーターです。
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「さあ今日は、どこへ行こう」最高の休日を連れてくるパートナー
休日が待ち遠しい、こんな感覚はいつぶりだろう。地図を広げる、天気を調べる。アウトドアビークルの利点のひとつはその週末、過ごしたい天候と環境に行き先を柔軟に変えられることだ。
この峠を越えた先なら、夜は晴れて星空が見える。こっちの湖畔なら朝は凪いで鏡のような湖面が広がるだろう……自由だ。
「途中の道の駅においしいパン屋さんがあるから翌朝、トーストでいただきましょうよ」アウトドアが苦手だったはずの彼女も、いつの間にか『VILLATOR』との週末を楽しみにしている。列車なら特等室、飛行機ならファーストクラスのような居心地とデザインに一度乗ったら惚れ込んでも当然だ。
移動のストレスは少ない。運転の楽しさを思い出す走りに乗せて、好きな景色を追いかけながら進む。そしてここぞという場所をみつけたらリアゲートを開けウッドデッキとシェード、またはサイドオーニングを広げて、アウトドア空間にプライベートテラスのスムースな展開。最高の景色と環境を、自分の別荘にできる。今日はここが僕らの家だ。
……そんな物語の始まりを想起させてしまう、この力強く優雅なクルマの楽しみ方を紹介していきましょう。

広々とした室内空間からアウトドアへの展開。外観はデュカトのスタイリッシュなフォルムに合わせ、自然の移ろいゆく景観をイメージしたアースカラーの幾何学的グラフィックのラッピング
『冒険心をくすぐり運転を楽しめるキャンピングカー』は運転手も疲れ知らず
『VILLATOR』のコンセプトのひとつ、「冒険心をくすぐり運転を楽しめる」このキャンピングカーのため専用に開発したショックアブソーバーは、さまざまなモータースポーツで培ったカヤバの技術力だからこその装備だそう。チューニングを繰り返し「滑らかで自然なコーナリング」と「突き上げ感のないフラットな乗り心地」を追求し、たどり着いたのが、VILLATOR専用のショックアブソーバーなのです。(記事の最後、KAYABAラリーチームからの”本気の”バトル動画をご覧ください)
運転席と助手席はモータースポーツのシートでもお馴染みのBRIDE(ブリッド)社とカヤバが共同開発した専用バケットシートを装着しています。ホールド性の高いSライン形状のバックレスト形状が長距離運転の疲労感や腰椎への負担を軽減、「行く時も、帰る時も運転の楽しさが味わえる」これもカヤバ製キャンピングカーらしいこだわりのひとつです。

操縦安定性やコーナリング性能の強化を目指しフロントショックアブソーバーは減衰力固定式、リアショックアブソーバーは減衰力14段調整式を採用し、走りに対する安全性と快適性を追求。シートはブリッドとカヤバが共同開発した専用バケットシート。車好きの気持ちを沸かせるには十分だ
もうひとつのコンセプト「別荘を、持ち運ぶ / Portable Villa」の理由
『VILLATOR』の名前はラテン語で「旅人」の意味「Viator」に「別荘、別邸」の「Villa」を掛け合わせた造語。
スポーティな見た目や快適な走りに加え「上質なクルマ旅」はその名に込められた「別荘を、持ち運ぶ」をコンセプトとする居住空間です。天然木のケヤキを使った天井と吊戸棚や、漆喰風の落ち着きある左官調の仕上げを施した壁面など、随所に和のテイストを取り入れて欧州製のキャンピングカーとは一線を画した個性ある空間です。また当然、見た目の美しさだけでない使いやすさがこれまでのアウトドアビークルの常識を塗り替えていきます。
車両後方のダイネットは、左右のベンチソファで2つのテーブルをゆったり囲める対面式。心地よく優雅な時間を過ごすことができます。ソファの座面下は収納スペースで、左右に配したベンチソファの背もたれを中央部分に設置すれば、大人3名が余裕をもって就寝できる長さ1800mm×幅1800mmのベッドスペースに変身します。もちろん天井部にはルーフエアコン、床下にはFFヒーターも完備で、どの季節も快適に過ごせますね。

天井にはケヤキの天然木、木目の連続性で1枚板のような高級感に仕上げている。上部収納(吊り戸棚)にも天然木のケヤキを使用、飛行機の手荷物キャビネットのような上下開閉構造で、傾斜を持たせた形状で圧迫感を軽減し使い勝手を向上する
細工は流々『VILLATOR』、楽しみ方はあなた次第
運転席後方のダイネットは、運転席を回転すればテーブルをセカンドシートで囲めて、軽食やデスクワークなど使い勝手の良いスペースとして。センター助手席側にはキッチンキャビネットに角型シンク、電子レンジ、85ℓ冷蔵庫と収納が装備され、簡単な調理はもちろん、工夫次第で釣った魚や手に入れた新鮮な野菜や肉を、冷やしたワインでいただける最高の野外食堂にもなるでしょう。
リアエンドには、折りたたみ式の大型オープンデッキを装備。リアゲートを開けて展開すれば、リアダイネットとひと続きの開放的なスペースになります。上部には、ロール式のシェードも完備しており、自然に包まれた草庵それとも開かれたテラスとして。
『VILLATOR』で、この季節の”最上の瞬間”を楽しむ準備は完了です。

「日常の外へ、想像のその先へ」オフタイムへ走り出す、アクセルを踏むその瞬間から愉しめるキャンピングカー『VILLATOR』
VILLATOR諸元
ベース車両 フィアットデュカトL3H2/右ハンドル
エンジン 2184cc 直4ディーゼルターボ
ミッション 9AT
駆動方式 FF2WD
車体サイズ 全長5,995mm/全幅2,050mm/全高2,720mm
定員 乗車定員4人/就寝定員3人
価格 1,950万円~
オマケコンテンツ:キャンピングカーvsラリーカーbyカヤバラリーチーム
(カヤバ株式会社のサイトが別窓で開きます※動画コンテンツ)
ベース車両 フィアットデュカトL3H2/右ハンドル
エンジン 2184cc 直4ディーゼルターボ
ミッション 9AT
駆動方式 FF2WD
車体サイズ 全長5,995mm/全幅2,050mm/全高2,720mm
定員 乗車定員4人/就寝定員3人
価格 1,950万円~
オマケコンテンツ:キャンピングカーvsラリーカーbyカヤバラリーチーム
(カヤバ株式会社のサイトが別窓で開きます※動画コンテンツ)
- 著者:
カヤバ株式会社
- 提供:
- © Medical LIVES / シャープファイナンス
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