カルテ（診療録）は保存期間が定められており、患者さんの最終診察日（完結の日）から5年間保存しておく義務があります。（保険医療機関及び保険医療担当規則第9条）

紙カルテの場合、院内の保管場所を確保したり、レンタル倉庫等を借りて保管したりと、スペースや費用を要しています。

また廃棄する際は、個人情報（機密文書）ため簡単に処分することは難しく、数量も大量なため、シュレッダーで処分するには手間と時間がかかります。

日本ホップスの「紙カルテ 溶解廃棄サービス」は、提携の溶解処理工場（ISO27001取得）が、徹底したセキュリティのもと漏えい無く安全に溶解処理いたします。

お預かりしたダンボール箱は、開梱せず溶解槽に投入し、機密情報が人の目に触れることなく溶解処理されます。溶解処理後は、トイレットペーパーに100％リサイクルされます。

「保管期間を過ぎたカルテの廃棄」はもちろん「閉院（廃業）後のカルテ廃棄」、決算書、個人情報書類 等「重要文書・機密文書の廃棄」としてもご利用いただけます。

1.　お問い合わせ・ご依頼（箱数、希望集荷日、集荷先をご連絡ください）
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2.　紙カルテ・重要文書を「箱につめる」
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3.　集荷日：集荷業者にお渡しください
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4.　専門処理工場で溶解処理
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5.　廃棄証明書発行（廃棄日から1～2カ月後）

廃棄のご依頼は、ダンボール1箱から、大量数まで対応可能。
また日本全国対応しております。（沖縄・離島要相談）

＜ダンボール箱のサイズ・重量＞
お手持ちのダンボールをお使いいただけますが、下記のサイズ・重量以内でお願いします。

【サイズ】３辺合計：110cm以内（縦＋横＋高さ）
【重量】20kg以内

詳しい該当エリアについてはこちらでご確認ください。

※大量の箱数の場合は、数量によって「数日に分けて集荷」もしくは「チャーター便集荷」となります。尚チャーター便の場合、料金が変わる可能性がございますので事前にご相談をお願いします。

※個人宅集荷の場合は、関東中心部エリア内でも「それ以外の地域」の料金となります。

本サービスは「機密文書の溶解廃棄」です。紙の書類（カルテ、決算書、個人情報書類など）以外の廃棄物等は「禁忌品」となりますので、絶対に入れないようお願いいたします。

※その他「よくあるご質問」は、本サービスページをご覧ください。

溶解廃棄10箱お申込みにつき、1箱分無料！

例）
10箱のお申込み⇒9箱分の料金
20箱のお申込み⇒18箱分の料金

※キャンペーン期間：本コラム公開日～2024年5月31日（金）まで
※当サイト（Medical LIVES）経由のお申込み限定での適用となります。
※本サービスの初めてのお申込み時のみ適用となります。