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一流百貨店バイヤー厳選!三越伊勢丹ふるさと納税 Vol.37 ① 今月の郷土料理
今月の郷土料理 鶏の甘みと甘酢の酢味、タルタルソースの濃厚な味、三つの絶妙ハーモニー
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宮崎県民に愛されているチキン南蛮
今回は宮崎発祥の郷土料理で広く宮崎県民に愛されているチキン南蛮をご紹介いたします。
「チキン南蛮』とは、若鶏の胸肉を小麦粉と卵でやわらかく揚げたものを甘酢タレに漬け込み、タルタルソースをかけて食べる料理です。
外食のごちそうメニュー
宮崎県延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。
昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされています。
当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理でしたが、その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり人気を博すようになりました。
昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになりました。
なぜ「南蛮」なのか?
チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉。
彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったといわれています。
※ 出典:「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味」(農林水産省)
生産量日本一を誇る、宮崎県産若どりを使用しやわらかく揚げています。
こだわりの甘酢に漬け込み、タルタルソースをかけてお召し上がりください。本場宮崎の味をご堪能ください。
- 著者:
株式会社三越伊勢丹
- 提供:
- © Medical LIVES / シャープファイナンス
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