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【特典付き】在宅医療・往診従事者必見!医師を悩ませる課題の解決方法とは?

【特典付き】在宅医療・往診従事者必見!医師を悩ませる課題の解決方法とは?

※画像はイメージです/PIXTA

在宅医療や往診に力を入れたい! でも……

在宅医療を行うクリニックは、高齢化社会において重要な役割を果たしていますが、さまざまな課題に直面しているのではないでしょうか。少し前の調査にはなりますが、在宅医療の医師に聞いたところ「24時間対応の困難さを感じる」と回答された方は、75%超(※)。それ以外にも、専門スタッフの人件費コストの問題など様々な課題をクリアしなければなりません。

そこで今回は、株式会社あんしんサポート(福岡県福岡市 代表取締役 古賀 功一)より、これから在宅医療や往診に注力されたい皆さま向けにこれらの課題を解決する方法をご紹介いただきます。末尾には、シャープファイナンスオリジナル特典もご用意いただいておりますので、最後までぜひご一読ください。これを機に皆さまの課題解決に繋がると幸いです。

※出典:公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団(平成28年度) 調査対象:全国に14,562ヵ所の在宅療養支援診療所管理者

鳴りやまない電話・・・

在宅医療を実施されている先生には、患者さん、業者、関係者から多くの問い合わせが入ります。

患者さんからは、「訪問時間」の確認や「在宅医療患者さまからの身内の診療希望」の連絡などがあります。訪問看護ステーション、施設、調剤薬局など取引業者さまからの連絡が入るほか、普段接点のない業者からの営業電話など…24時間ひっきりなしに問い合わせや連絡が入り、「なんとかならないものか…」と多くの医師を悩ませる種となっています。

「メディカルサポート」導入で在宅医療提供時のお悩みを解決

そのようなお悩みはメディカルサポートを導入することで解決できます!


クリニックが閉院している夜間や休診日に緊急コールの一次対応をします。
医療相談は医師に電話連絡、医療相談以外は、お問い合わせ内容・緊急性により、院内スタッフに電話連絡と、看護資格を持つオペレーターが用件を整理して医師や院内の担当スタッフにお伝えします。こうすることで自身の業務に集中することができ、院内の業務効率化に繋がります。

最適なプランを選択できます!

メディカルサービスは、2つのプランからお選びいただけますので、必要な部分だけ外部委託することが可能です。

セットプラン(受電・往診)

受電と往診代行サービスがセットのコミコミプランです。

シンプルプラン(受電のみ)

最小限でいい「受電のみ」外部委託したいという方向けのプランです。

1.往診代行サービス

往診代行サービスを導入するメリットとしては、「経費削減」があります。

非常勤医師の採用を新規に行う必要がないため、医師募集経費の削減に繋がります。また非常勤医師は、実際に出動していなくても、待機してもらっているだけで費用が発生しますが、往診代行サービスはコミコミプランなので安心です。

呼び出しがあれば24時間いつでも駆けつける必要があるため、シフト制の勤務が必須となります。外部委託すればシフト作成の手間からも解放されます。これまでシフト作成に費やしていた時間を、他の業務に回すことができます。

今まではひとりで対応していた場合も、外部委託すると対応できる範囲が広がります。例えば、同時に看取りや往診依頼があった場合にも、往診代行していれば別スタッフを派遣できるため、お客さまへお断りすることなく、複数先への同時対応が可能になります。

2.受電サービス

【特典付き】在宅医療・往診従事者必見!医師を悩ませる課題の解決方法とは?

緊急性のある約70%の電話内容の場合は、内容を整理し対応することが可能になります。
※同じタイミングでお電話があった際に整理してのご報告が可能です。
また、優先度の高い内容から対応が可能となります。

【特典付き】在宅医療・往診従事者必見!医師を悩ませる課題の解決方法とは?

本当に任せて大丈夫だろうか・・・コールセンターの品質は?

高齢者向けのコールセンターを15年以上運営しており、医療関連のサポートも10年以上の実績があります。また、看護師や介護士の資格を持ったオペレーターが常駐しておりますので、患者さんやご家族、関係者などからのお電話にもスキルとコミュニケーション力で対応します。

【導入クリニックの声】導入によって負担軽減と複数のクリニック開設が実現

実際に、メディカルサポートを導入されているAクリニックさまにインタビューしました。

ーーー導入前では、50数名の在宅患者を担当していて、ドクターひとりではキャパオーバーになりつつありました。また、オンコール対応を院内の看護師にお願いしておりましたが、離職も重なりましたので、オンコール代行・往診代行を導入しました。オンコール代行では、“緊急なもの”と“不要不急なもの”を整理して共有しているため、フォローが必要な患者さんには、フォローしております。また、往診代行も導入したことで心理的にも肉体的にも負担が軽減できました。その結果、複数の在宅クリニックを展開しております。

【特典終了】シャープファイナンス オリジナル特典をご用意いただきました!!

今回の記事で紹介させていただいた『往診代行サービス』の初期費用導入費(通常価格:50,000円)を、下記の応募フォームから問い合わせをいただきました方へ、期間限定で特別に無料でサービスいたします。

有効期限:2024年6月30日まで
⇒当キャンペーンは終了いたしました

まずは資料請求のみでもOK。事前にお客さまのご要望を十分に確認し、貴院に最適なプランをご提案いたします。在宅医療を導入してみたい・・・と以前からお悩みの方は、この機会に一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

著者:
株式会社あんしんサポート  代表取締役社長 古賀 功一
2008年NPO法人在宅医療サポート協会にて見守りサービス、緊急通報システム事業、安否確認を行うコンタクトセンターの構築を行う。
2017年株式会社あんしんサポート(コンタクトセンター事業)を設立。同年、メディカル・ケアライフ株式会社(訪問看護・ケアプランセンター)を設立。
提供:
© Medical LIVES / シャープファイナンス

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