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週末「非日常」TRIP 名物「カンカン」に酔いしれる

週末「非日常」TRIP 名物「カンカン」に酔いしれる

土曜日午後から出発する1泊2日の大阪旅。~食後の一杯編~

土曜日午後から、日曜日にかけて、非日常の体験旅をご提案。
夕食後は北新地にある老舗バーのドアを叩く。ノスタルジックな空間で味わうのはビールでもワインでもない。
この店オリジナルの美酒を嗜みながら、心響く音楽に耳を傾けたい。

50年以上愛され続けるオーセンティックバー

週末「非日常」TRIP 名物「カンカン」に酔いしれる

料亭やフレンチ、イタリアンなどハイクラスな店が多く立ち並ぶ“北新地”。その中で1969年創業から変わらず老若男女に愛され続けるバーがある。

その名も「BAR 瀧」。店に入ればどこか懐かしいレトロな空間に包まれ、古き良き時代にタイムスリップしたかのよう。カウンターに座ると笑顔で出迎えてくれたのは2代目マスターの長瀧敏郎さん。父親のあとを継いでこの店を守り続け、今や街の顔となっている。

気さくでフレンドリーなマスター曰く「初めての方でも大歓迎」とのこと。ここならゆったりと大人の時間を過ごすことができそうだ。

一度味わえば虜になるオリジナルカクテル「カンカン」

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ここでオーダーする酒は、もちろん名物の「カンカン」990円。
ジントニックより甘くなくジンライムよりまろやかなオリジナルカクテルで、味わうとフレッシュライムの爽快感が全身をかけめぐる。

マニュアルではできない美味しさに感動していると「最後はライムをかじってから飲んでください」とマスターからのアドバイス。惜しみながら最後のひと口、するとほのかな甘味が感じられ、先ほどとはまた違う味わいに。魅惑のカクテルに惚れ込んで、つい足を運ぶ常連客が多いのも納得だ。

ふくよかな味わいにさせるこだわりの錫カップ

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珍しくもカンカンはグラスではなく錫のカップで提供される。聞くと先代のマスター時代から使用し、現在の5代目は特注なのだとか。

カウンター奥に目をやると”歴戦の戦士”のように初代から4代目までが並び、幾多の楽しい会話を見守ってきたことを物語っている。確かに錫のカップはジンの風味をより深く感じることができて、酒好きにはたまらない。昔も今と変わらずカンカンと共に思い思いの時間を過ごしていたのだろう。

「カンカン」と相性抜群の粋なおつまみ

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2杯目のカンカンは美味いアテと共に愉しむとしよう。
オススメは「ミートボールのベシャメルソース」990円。アツアツジューシーなミートボールに、濃厚なベシャメルソースと優しい味わいのプレーンエッグが絡まる最高の一品だ。途中でシーズニングソースをかけて味わうと美味さがグンとアップ。アテとしてだけではなく、小腹がすいた時でも満足させてくれるだろう。

他にもオイルサーディンとサラミの一口サイズのチーズトーストwithポテトサラダなど、食欲そそるアレンジメニューがスタンバイ。「今日は何かある?」と気軽にマスターに尋ねてみては。

ジュークボックスから流れる懐かしのレコード音楽

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この店のもう1つの目玉は創業当時から音を奏でるジュークボックス。やわらかい真空管の耳を包むようなサウンドは、体の奥にスッと入って和ませてくれる。懐かしい曲も揃っているので、お気に入りをセレクトするのもオススメだ。

静かに音楽に耳を傾けるも良し、マスターとの談笑を愉しむも良し。どんな過ごし方でも居心地が良いのは、ここにしかない空気感やサービス、そして変わらない味があるからだろう。

初めてでも常連でも笑顔になれる唯一無二のオーセンティックバー。
大阪に訪れたなら「BAR 瀧」で至福の一杯を味わいたい。

ご紹介店舗名
BAR 瀧
住所
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-8-3 遅ビル1F
電話番号
06-6345-5727
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
日・祝
著者:
株式会社OFFSTYLE 木村 沙陽子
デザイン・プロモーションを手掛ける株式会社OFFSTYLE勤務。
編集のできる記者として人物インタビューや企業、飲食店の取材などを行う。
これまで情報誌や旅行誌はもちろん、医療関係から行政まで幅広いジャンルの媒体を担当。
提供:
© Medical LIVES

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