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50代、60代でやっておくべきこと…人生100年、自分らしく、自由に。

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50代、60代でやっておくべきこと…人生100年、自分らしく、自由に。

画像はイメージです/PIXTA

充実したセカンドライフを送るために

貯蓄や資産運用など、経済的な準備も必要ですが、それ以外に50代、60代のうちにやっておいた方がいいこととは何でしょうか?健康、人間関係、趣味・娯楽、住まいの4つの要素に分けて、それぞれ詳しく考えてみましょう。

健康

現役時代もそうですが、楽しい老後を過ごすには健康な体が不可欠です。「体が資本だ」「なにをするにしても健康が第一だ」とよく言われますが、本当にそうだと思います。

「平均寿命」とは「0歳における平均余命」のことで、2019(令和元)年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です。一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。

健康寿命とはそれぞれ男性で約9年、女性で約12年の差があります。2001(平成13)年から男性の方が女性より健康寿命は延伸しており、男女差も若干縮小しています。国民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、社会保障制度を持続可能なものとするためには、平均寿命を上回る健康寿命の延伸を実現することが必要です。

出典:厚生労働省[健康寿命の令和元年値について

近年、平均寿命と健康寿命の乖離は縮小傾向にありますが、命尽きる最後の日まで健康に過ごしたいものですね。

医師として、患者さんのために全力で尽くされていると思いますが、ご自身のことはついつい後回しになりがちになっていませんか?釈迦に説法かもしれませんが、さすがに70代、80代になってくると、体力の衰えや機能の低下など、様々な問題を抱えてしまうのが人間です。そのために、50代、60代から、定期的な健康診断を受けたり、適度な運動を心がけたり、バランスの良い食生活を送ったりすることが大切です。

人間関係

次に、人間関係です。健康寿命を延ばすためには、社会とのつながりも大切です。

たとえば、市役所や図書館にいくと、様々なサークル活動やボランティア活動のメンバー募集のポスターが掲示されていたり、チラシが配布されていたりします。

地域のボランティア活動やサークル活動などに参加すると社会とつながることができます。地域の人とのコミュニケーションが増え、生きがいや楽しさを得ることができるでしょう。

50代、60代でやっておくべきこと…人生100年、自分らしく、自由に。

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また、これらの活動へ参加すると自然と体を動かすようになり、運動不足の解消にもつながります。活動を終えたときには達成感や満足感が得られ、生活の質向上も期待できます。

現役時代、医師は患者さんやスタッフなど多くの方と人間関係を築いていきます。

苦手意識がある相手とは、あまり関わりを持ちたくないと思うこともあるでしょう。そんな相手を無視したり、愛想のない態度をとったりすることは絶対にNGです。当の本人だけでなく、その現場を見た周囲の患者さんやスタッフからの評価も下げてしまう可能性があります。

職場の人間関係を仕事だけの付き合いとせず、同僚や部下とも上手にコミュニケーションを取り、良好な関係を築いておくことが楽しい老後には有効です。何かのきっかけで知り合った人たちとの“縁”を大切にし、友人や仲間と共に楽しい時間を過ごすことができるように心掛けておくと良いでしょう。

趣味・娯楽

三つ目に、娯楽です。老後に備えて、新しい趣味や興味を見つけておくことも有益です。老後を楽しむポイントは趣味にあります。現役時代と違って老後は時間がたっぷりある方が多いでしょう。

医師である以上、職場でのストレスも多く、心身共に疲弊してしまうこともあるかもしれません。そんな時には、リフレッシュできる娯楽が元からあれば問題ないのですが、仕事一筋でこれといった趣味が無い方は、体力があるうちからご自身にあった娯楽をみつけておきましょう。

人間関係でも触れましたが、サークル活動やボランティア活動が意外と楽しくて趣味となる可能性があります。すでにリタイヤされている諸先輩方に、どんな趣味を楽しんでいるのか話を聞きに出かけるのもよいでしょう。

趣味は、サークル活動がメインの「仲間と集まって一緒にできる」ものの他、たとえば音楽やDIYなど「ひとりでもできる」の2つの側面から探してみるのがよいでしょう。

住まい

最後に、住まいです。人生100年時代、余生を過ごす住空間は居心地の良い場所でなければなりません。生涯をこの場所で過ごす可能性があるため、こだわりを持って選びたいものです。

50代、60代でやっておくべきこと…人生100年、自分らしく、自由に。

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大切なことは、健康的な生活を楽しく送るということ。人間は年齢や健康状態、生活スタイルなどで好む間取りや生活導線は変わり、加齢による身体能力の低下も考慮する必要があります。
不安を解消し、夢を実現して、長く快適な生活を続けられるような間取りのリフォームをしましょう。また、住まいに必要なアイテムや設備を充実させ、安心して暮らせるようにしておくことも欠かせませんね。 


いかがでしたでしょうか

今回のコラムでは、楽しい老後を過ごすために「50、60代でやっておくべきこと」をご紹介しました。ご自身の老後の生活をイメージするきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

著者:
シャープファイナンス株式会社 医療マーケット企画部 Medical LIVES事業室
提供:
© Medical LIVES / シャープファイナンス

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